小豆島の素麺の歴史は300年と古く、産業は塩づくりが盛んにおこなわれていました。
そこから、醤油、つくだ煮と派生していき今では伝統産業となっております。日本3大素麺とも言われておりますが、小豆島の手延べ素麺は日本一のそうめんだと思っています。
特徴はごま油を使用し、少しづつ熟成をかけながら、細く細く伸ばしていきます。こよりをかけながら伸ばしていくことにより、コシの強い素麺が出来上がります。
弊社の素麺は素材にこだわりをもち、国産小麦粉を使用し、天然の塩で仕上げています。
そのことにより、他の素麺屋には出せない、強い風味が特徴です。
夏真っ盛りのキンキンに冷やした素麺にしても小麦の香りを感じることができます。
是非一度ご賞味くださいませ。